のだめカンタービレ (11)
![]() |
今後が・・・ |
お堅いと考えられがちなクラシックを気軽&楽しく読める一冊だと思います。
千秋とのだめちゃんの関係にも変化が起きるような予感がする11巻です。
今日中に12巻を買いに行こうと思います。
巻末のおまけで分かりますが、シュトレーゼマンは悪いジジィです(笑)。
![]() |
こっちとこっち どっちがいいでスか? |
指揮者コンクールファイナルリスト。のだめにくじを引かせた千秋。ここ一番というとき信頼できるのは,やはりのだめなのかもしれない。
エリーゼの腹黒い策謀で彼女の事務所と無理矢理契約させられた千秋は,早速シュトレーゼマンのお供として世界を回ることになる。一方,のだめはコンセルヴァトワールでの授業にカルチャーショックを受けるのであった。
シュトレーゼマンは,のだめを放って置くなと千秋にアドバイスする。彼の言葉の真意は?
![]() |
「君はここに、なにしにきたの?」 |
シュトレーゼマン久々の登場(しかも芸者遊び中)、いままで回想か遠景でしか登場しなかったヴィエラも登場です。
なんといっても指揮者コンクールが盛り上がります。
“のだめ“の学校もようやく始まり、次の展開に向けた人物が続々(?)と登場してきます。中国の美人天才ピアニストのルイ、中国人留学生のユンロン、それから”のだめ“の学友になる少年”(後の巻で名前がわかります)
この指揮者コンクールかなりタフですね、レパートリーがハイドンから現代曲まで(お国柄、選曲にフランスものが多いように見えますが)、得意不得意言っていられませんし、オケのメンバーがわざと間違えた箇所を指摘する間違え探しなんて、どうするんだ!!って、感じです。
指揮者コンクールに出場している片平のジャンプを交えた指揮というのは見てみたい気がしますね(審査員も言っていましたが、ジャンプしてもリズムが崩れない指揮とは・・・)。
登場曲は(たくさんあるけど)
バルトーク 舞踏組曲
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
ロッシーニ 歌劇「セルビアの理髪師」よりアリア「私は町の何でも屋」
スカルラッティ ピアノソナタヘ長調
リスト 超絶技巧練習曲
![]() |
もう一度ピアノを習いたい!! |
とにかく笑える!! クラシックに対する固定概念(堅苦しい、つまらない、眠くなる、難しい等)を覆す面白さ!!
勿論、本当の音大生が読んだら、「現実は楽しいばかりじゃない」と思うかもしれないし、真一みたいにとんとん
拍子にのし上がれる人なんていないけど、「あ、なんかピアノとかヴァイオリンって楽しそう」と感じられるだけ
でも、漫画として成功していると思う。
早く次の巻が読みたいです。
![]() |
青春だねえ |
登場人物たちが音楽に打ち込んでる姿と独特のユーモアがたのしい作品。目標に向かって迷い悩みながらの楽しみながら前へ前進していく姿にあふれる若さを感じます。
テンポがよく堅苦しいものがないのでクラッシックに興味がない人でも世界にはいっている。


