のだめカンタービレ (5)
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この巻が一番好き |
15巻まで読みましたが、この巻を何度読み返したかわかりません。それくらいラフマのコンチェルトシーンは素晴らしい。ドキドキしてゾクゾクしながらページをめくりながら音楽に触れたのは初めての感覚でした。
また、千秋・ミルヒファンにとって、千秋のピアノの腕を存分に堪能出来るのもこれ以上はないしこれからこんなシーンは実際に描かれることもないだろうなと予感して非常に残念です。
勿論、千秋は指揮者ですが、個人的にのだめよりも千秋のピアノシーンに興奮してしまうので、最近は本主人公に嫉妬しまくり(本末転倒でありえないファン)で切ない‥
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悲しいお知らせデス・・・ |
学園祭での登場人物たちの若さと個性あふれる活躍が光る。千秋とシュトレーゼマンの競演に感銘を受けたのだめはボロボロになるまでレッスンに励むのだが・・・
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一番笑えた、深まりも生まれた |
学園マンガの定番は、言わずと知れた「学園祭」。千秋はシュトレーゼマンと音大の1軍オケでラフマニノフのコンチェルト。残された2軍オケは仮装演奏会をやるという、ベタな学園祭風景だなぁ、と思いつつ、二ノ宮演出は、さすがにひと味違う。マングースに変装したのだめが登場したときには笑った。和服の正装で奏でるラプソディ・イン・ブルーの音が、聴衆の歓声と笑い声とともにはっきりと聞こえた。
そして、Aオケの協奏曲。聴衆の度肝を抜く巨匠と千秋の演奏。それに触発されたのだめが「ピアノを弾かなくちゃ」と渾身で取り組む。のだめはほんとうにピアノの美しさに取り憑かれているんだということがこの巻ではっきりした。しかし、シュトレーゼマンは「このままでは千秋とはいれない」という言葉を残してドイツに去る。この巻でのシュトレーゼマンがのだめに対する態度はほんとうにかっこいい。
千秋のかつての恋人との葛藤などもあり、シリアス、笑い、クールさが渾然となって、1巻からこれまででは最高の1巻だと思う。
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だんだんと展開にメリハリが出てきたかな |
3巻から5巻までを市川から戸塚までの総武線の中で読みました。読み始めたら泊まらないと言う感じですね。ただ、作者自身がシュトレーゼマンの扱いに迷っているような印象を受けました。オーケストラとなると、登場人物が増えて行くので、個々のパーソナリティの扱いが難しくなるでしょうね。
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ラフマのピアノ協奏曲 |
前巻の流れを引きずり、のだめの音楽に対する思いを試される巻。
ミルヒーは言う。
「おもしろい。でも、それでは、オーケストラには合わせられない」
と、のだめの演奏に対して。
一種のダメ出し。
反発して、練習するのだめ。しかし、それは今まで通りの自己流だったのだろう。
それが、千秋と共演することにより、第三者をもうならせるレベルのものへと昇華していく。だから、のだめには千秋が必要なのだろう。


