のだめカンタービレ (8)
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すばらしい! |
千秋が指揮をするR☆Sオーケストラの初公演が見れるのが八巻です。
とにかく演奏の描写が素晴らしい!音が聞こえてくるようです。
漫画を読んで「ブラームス交響曲第一番」がどんな曲かを知りたくてCDを購入してしまいました。
クラシックが全く分からない人間を動かす力のあるすごい漫画です。
素晴らしすぎる芸術作品に出会ったときに、無意識のうちにぶわっと涙が流れてしまうような
(のだめが流した涙の意味を、この解釈で私はとりました。)
そんな経験がクラシックで出来たらいいのになぁって漫画を読んでて思いました。
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先輩はもう飛行機乗れます |
どんな催眠術をもってしても治せなかった千秋の飛行機恐怖症をのだめが愛の力で克服させた!ピアノコンクール出場のためハリセンの家に合宿していたのだめに千秋はお土産を送る。驚くハリセン。しかしコンクールの行方は・・・
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今後のストリーの大きな展開と転回が近いのか。 |
6巻から8巻までを、横浜から市川までの総武線の電車の中で読みました。大学生だとさけて通れないのが、卒業シーズンです。本シリーズでも、どのような進路を描くかなぁと思っていたら、あっさりと描き終えましたね。ちょっとがっかりというか、他に方法は無いかな。やはり、個々のの登場人物の描き方が淡白で、無くても良いような場面がもあるように思います。千秋が海外へ行けない障壁が、徐々になくなりつつあり、今後は海外へ向けての展開となるのでしょうか。そうそう、漫画とは言え、気軽に煙草を吸うシーンは無くしてください(嫌煙家より)。
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考え直しました |
読んでみると、面白い。
以上
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「神さまがよんでいるから、いかなきゃ」 |
おそらく前半の山場となる巻です。ライジングスターオーケストラの初演は約50ページをかけて描かれます。できたばかりの海のものとも山のものとも知れないオケ、他の出演者に比べるとこれまた全く無名の千秋に、偉い評論家の先生やたまたま見に来ていた世界的な音楽家などが驚くシーンはこの作品ならではのカタルシスがあります。
ここはやっぱり実際に彼らが演奏した曲を聞いて、その場面を想像しながら読むのがいいでしょう。
黒木君はモーツァルトのオーボエ協奏曲をどんな風に歌いはじめた(モーツァルトの協奏曲はフィーチャーされたソロ楽器の歌い始めが聴きどころです)とか、ブラームスの交響曲一番の白眉である第四楽章、静謐なコラールからラストにかけて千秋はどう振ったのか、とか・・・。
さてさてこの巻はそれだけではありません。
“のだめ”が千秋にあることをしてあげます。このシーンは儚げで、とてもとても美しいです。
ベルリンフィルの元コンサートマスター、カイ・ドゥーンが千秋のオケの練習に参加するシーンもまた音楽に対する考え方がきちんと描かれている名シーンなのではないでしょうか(シュトレーゼマンにもこういうシーンがありましたね)。この作品が安心して読めるのはこういう部分がきちんとしているからだと思います。
そして、千秋の成功の次は、“のだめ”の番です・・・。


